• シュレッダQ&A

シュレッダQ&A

(1)
Q:シュレッダ部会とはどのような活動をしているのですか?
A:当部会はシュレッダを販売している企業が参加してシュレッダの安全性に対する基準の制定や事故情報の共有、公的機関に赴き製品事故に対しての勉強会や紙に対しての勉強会などをおこない、より良い製品をお客様に提供できるように活動しております。
(2)
Q:シュレッダをかけなければならないのはなぜですか?
A:一般家庭やオフィスで廃棄される、レシートや給与明細、郵便物などには、個人を特定できる名前や住所、電話番号などが多く記載されています。何気なくそのままゴミとして捨ててしまうと、個人情報漏洩の危険性が高まります。架空請求や個人情報の不正利用の原因ともなる個人情報の漏洩を防ぎ、プライバシーを守ることができます。
(3)
Q:シュレッダで細断してはいけないものについて教えてください。
A:ボタン電池は発火の危険性があるので細断はしないでください。
 また、特殊なシュレッダを除き、大型のペーパークリップ・ガチャダマなどの金属類やビニール、フィルム、OHPシートなどは細断できません。
 尚、詳細は製品のカタログや取扱説明書等を御参照願います。
(4)
Q:シュレッダは安全なのですか?
A:機械の内部に刃物があり、使うときは回転していますが、紙を入れる口は電気用品安全法で定められている基準に準じて刃物までの距離を大きく取ってあります。また、クサビ形のテスト指をある強さで差し込んでも、変形しにくい構造になっています。
 当部会に参加されている企業は、電気用品安全法に準じる以外に、よりお客様に安全にご使用頂ける様、明確な指針として「シュレッダ可動部の安全に関するガイドライン」を制定し、「子供が使うと危険です」「手を入れるな」「衣類巻き込み注意」「髪の毛巻き込み注意」「可燃性スプレー厳禁」と、注意を喚起する警告を明記し、安全に配慮したシュレッダを設計・製造・販売しています。
 各企業の取扱説明書をよくご覧の上、正しくご利用ください。
(5)
Q:シュレッダに可燃性スプレーを吹き付けてはいけないのはなぜですか?
A:投入口からスプレーを吹き付けると、可燃ガスは空気より重く滞留しやすいため屑箱内にたまり、モーターの回転切り替え時などのスイッチ火花により発火し爆発することがあります。絶対に可燃性スプレーをシュレッダに使わないでください。
(6)
Q:自分で修理したいのですが、部品の購入はできますか?
A:お客様の安全確保をするため、部品の販売は行っておりません。また、お客様にて分解等をされた場合、内部は危険ですので怪我をするおそれがあります。お手数でもお買い上げの販売店もしくは製品メーカー宛に修理をご依頼ください。
(7)
Q:シュレッダはどのくらいの年数使うことが出来ますか?
A:設計上の標準使用期間は、メーカーや型式によって異なりますのでカタログ又は直接メーカーにご確認下さい。
 シュレッダは、扇風機や洗濯機のように長期使用製品安全表示制度に該当しませんが機械の構成部品は、扇風機や洗濯機と共通する部品も多く使用しております。
 シュレッダも家電製品と同様に、長い間使っていると、部品の劣化や磨耗により怪我や火災の原因になることがあります。怪我や火災などの事故を未然に防ぐ為に日常の安全チェックを心がけてください。

 こんな症状はありませんか?
 ・焦げ臭い臭いがしている
 ・スイッチを入れても動かない
 ・使用時の音が大きくなった(高くなった)
 ・使用時の振動が大きくなった
 ・動作が安定しない
 ・紙つまりが頻発する

 異常に気づいたら・・・・
 故障や事故防止のため、スイッチを切り、コンセントから電源プラグを抜いてお買い上げの販売店または、メーカーのサービスステーションへご相談ください。
(8)
Q:細断寸法の規格はありますか。
A:国際規格としてISO/IEC21964-2:Information technology - Destruction of data carriers -Part 2:Requirements for equipment for destruction of data carriersが制定する工業規格があります。
(9)
Q:細断屑のサイズは小さいほうが良いのですか?
A:細断屑が小さいほうが機密性は高いと言えます。但し、細断屑が小さくなるほど一回で細断できる枚数が少なくなる傾向があるため、一概に小さいほうが良いとは言えません。お客様の用途に合わせて、選定して頂くことを推奨します。

 ※必ずしも細断屑が小さければセキュリティが保証されるわけではありません。
(10)
Q:シュレッダゴミの処分方法について教えて下さい。シュレッダゴミは、リサイクルされているのでしょうか。
A:リサイクルされております。
 詳しくは、リサイクル・リユースのページをご参照下さい。
 ⇒ https://shredder.jbmia.or.jp/attention_04recycle.html