• シュレッダとは
  • シュレッダの効用
  • 機密漏洩事故事例
  • 上手な使い方
  • シュレッダの種類と特徴
  • シュレッダの歴史

●細断屑はこまめに
 すてましょう
ダストボックスに細断屑がたまっていると、逆回転時にカッタ部に巻き込んで紙詰まりをおこすなど、トラブルの原因になることがあります。
ダストボックスの容量の大きいシュレッダをご利用になると、細断屑を捨てる回数が少なくてすみます。ご使用状況に合わせたダストボックスの容量など、シュレッダの機種選定は各メーカーにご相談ください。
●長持ちの秘訣 (1)普通紙以外の下記の例にあるものは、詰まりや故障の原因になりますので投入しないで
  ください。
  例:ガチャ玉・ダブルクリップなどの金属類、綴じ紐、カーボン紙、ビニール、フィルム類、
  OHPシート、ラベル用紙・シールなど糊のついたもの、封筒、布、新聞紙、宅配便の送り状 など
(2) ステープラの針、ペーパークリップ、CD、クレジットカードは、対応機種以外には投入しないで
  ください。対応機種に関しましては各メーカーにお問合せください。
●その他の注意点 (1)最大細断枚数以上の枚数の紙を投入しないで下さい。
  最大細断枚数以上の枚数の紙を投入すると、カッタに負荷がかかりすぎて紙詰まりの原因
  となります。最大細断枚数に関しては、ユーザーマニュアルをご覧いただくか、
  各メーカーにお問い合わせ下さい。
(2)紙を細断投入口に入れる時は、できるだけまっすぐに投入してください。
  紙が斜めに投入されると、カッタで細断する際に紙がよれて折れ曲がり、
  紙詰まりの原因になることがあります。

シュレッダは細断された紙片の形状で以下の切り方があります。

ストレートカット   クロスカット   パーティクルカット
@ ストレートカット
文書などを一定の幅になるように
縦に細断するシュレッダ
  A クロスカット
文書などを一定の幅と長さになるように
縦横に細断するシュレッダ
  B その他
パーティクルカット、スパイラルカット、
ランダムカット、ダイヤモンドカット